一棟物件の部屋数は多い方がいい!?
カテゴリ: 資産運用
一棟物件の場合は部屋の数がどれくらいの物件かを考慮する必要があります。
一棟の中でも部屋が2部屋の物件があれば、30部屋、
あるいは50部屋以上の大型物件もあります。
例えば2部屋の物件で1部屋空けば空室率は50%ですが、
30部屋の物件で1部屋空いても3.3%、50部屋の物件であれば2%と、
大きな違いが生じます。
部屋数が多い分、他の部屋が収益を生み出してくれれば全体の収益にはさほど影響は出ません。
一方で…外壁の防水工事や、給湯器の入れ替えなどなど…
修繕をする必要が生じた場合には2部屋の物件と30部屋、
50部屋の物件では総額が驚くほど変わってきます。
一部屋に対する修繕が仮に2万円だったとすると、2部屋の部屋では4万円ですが、
30部屋の部屋では60万円、50部屋では100万円と、桁数が変わってきてしまうほどです。
ここにも、区分所有と一棟物件を比べる時同様、ハイリスク・ハイリターンか!?
ローリスク・ローリターンかという考えが適用できるかもしれません。
ただし、建築時を想定しても、2部屋しかない1棟物件ではかなり効率が悪く
あまり良い投資案件になる予感がしません。
かと言って30部屋あるいは50部屋もある物件ではそれだけ規模も大きく
、購入の総額が上がることはもちろん火事などの災害や
風評被害などが起こった場合の負担を考えると単純に部屋数が多い=良い物件ではなくなります。
結論…基本的過ぎることですが、
それぞれの投資目的にあった部屋タイプ・部屋数の物件を
きちんと計画的に購入する必要があるというのが
物件選びに不可欠なポイントと言えます。
